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流星
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| 作詞 Kow |
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衝撃の夜が明けてどれぐらい経っただろう
掌にはまだ癒えない傷
思い出すことはないと思っていたけど
それさえ叶わず
流星群のニュース
人だかり 蟠り
見上げる先は暗黒の闇
どこまでも深く
一筋の光 幾ばくの祈り
僕らが望むものと拒むもの
あの闇は心の鏡
全て呑みこむ
いつかは忘れる日がくるのだろうか
君の両目からこぼれる雫
ずっと不思議に思ってたけど
分かったこともある
流れ逝く星屑
名もなく 声もなく
一瞬の軌跡を残し
儚さと共に
壮大な希望 大まかな思考
君の喜びと悲しみ
この光も一瞬の余興
全て匿う
永遠の一瞬 また君を偲ばせる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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