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いつものように
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| 作詞 霜月 ナミ |
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いつものように君がいて
すごく青い空 見上げ歩いてく
あの空にも想いはあるの
君とすれ違う 気付かないふり
そんな毎日を過ごすたびに 悲しくてとても辛いんだ
だけど君は どう思ってるのかな…
もっともっと近づきたい もっとたくさん話したいよ
そんなことはとても言えない
でも 遠くから見る君の笑顔でじゅうぶん
だからいつものように笑ってよ
いつも見てる後ろ姿
いつもすれ違う階段で ふと君の事思い出す
「また、君の近くで笑っていたい」
そう思っているんだ それだけでいいんだ
夢でいいから君と 素直に話せたらいいのにな
君の話 聞きたいんだ
涙が溢れてくるのは 君の事思ってるから
でも 少しだけ泣いてまた戻るから
そしていつものように笑ってさ…
遠くから想い続けるよ
青い空を見上げてた 桜色の
いつも通るこの場所 ネット越しに君が見える
部室の窓から見える…誰のことを思ってるの？
今私には何ができるんだろう…
「会いたいよ」「話したいよ」「そばに居たい」「笑いたいよ」
だけど 叶わないって知ってるよ
君の願いも想いさえも何も分からないけど
どうか幸せであるように
心から祈っているよ
それが今私にできること
そしてまた笑ってよいつものように
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