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最後の星
作詞 ガイア
裏の裏が表なら 裏返す勇気さえ在れば 表に怯えなくて良いだろう
自分のためで良いだろう 何時か君にその内の一つでもあげたいと願えるなら

始まりと終わりが無きゃ 途中は存在しないのに
生と死の間に居る僕は 終わり無きを望んでいる

砂のようにこの指の隙間を落ちて
星が一つ また一つ ただ全てを眺めている
僕らの距離はあと少し 腕二本分
二人で手を伸ばし合えば 届く距離までやって来たのさ

敵の敵が味方なら 敵を憎めるはずなくて 思ってもみない思いに襲われて
生きてるだけで良いだろう そう思わせてくれる人に何時か必ず出逢えるんだから

きっと君だけが欠けた世界でも僕は生きられること
そんな恐怖の重要性は 生きる意味なんて比じゃないぜ

若さを無くしても忘れたくないのは
星が消えるその瞬間の微かでも確かな光
何時かそのときが来ても怯えなくて良いのは
君が居るこの世界で僕は確かに笑っていられたから

伝えたら言葉になっちゃうから
これでいい これでいい 伝えたいよ

砂のようにこの指の隙間を落ちて
星が一つ たった一つ まるで全部嘘みたいに
若さを無くしても忘れたくないのは
明日必ず生きてるなんて 絶対に言えないから

何時かそのときが来ても笑っていられるのは
最後君に僕が渡せる 言葉の代わりだから
僕らの距離はあと少し ほんの少し
あの星が消えないうちに消せない約束を果たそう

呼吸を繋いで現在地 微かな光の真下 出逢いの裏の別れ
生きていて良かったと思わせてくれたのは 君がくれた敵な筈の恐怖

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最後の星
公開日 2011/03/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 色々な解釈をして欲しいです
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