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不条理故の助言
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作詞 花太朗 |
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遠い海 静かな雨
森の中 曇り空
歩いてたあの道も
水溜りに映る影
あの日の記憶を左手に持っていて
消えてしまえばいいのにと
波の中沈めと願う
明かりが街にともる頃
風が止んだら
息が止まりそうで
深く息を吐き捨てた
願えば願うほど叶わない
拒めば拒むほど重なった
罪悪を身にまとって
望んだ分だけ積まれてく責任
たどたどしい言葉を
使い過ごす毎日
繰り返して嘆いては
繰り返して嘆いてる
繰り返して嘆いてた
後悔の嵐
明かりが街から消える頃
強い雨が何故か優しくて
深く息を吸い込めたんだ
明かりが私に見えなくなっても
あなたたちは悲しまないでください
深く今を感じでください
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