ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

冬音
作詞 Nonfiction
いつの間にか 独りだった
冬の放課後の教室
瞳に映る雪景色
窓を開けて 手を広げた

ああ この先にある未来に
何を怯えてるの?
前に進めない なら
手を握ってあげよう

懐かしい声がすると振り返ったら
雪が僕の背中を押してくれた
独りで前に進めないなら
手をつないであげるよ
僕の涙は雪になって
白く染めてゆく

出口はもう すぐそこだった
雪が積もる暗闇の先
手に伝わる温もり
すごく 心強かった

懐かしい音がすると見上げたら
降り注ぐ雪が奏でるメロディ
僕はもう迷わないよ
だって心が暖かいから

希望を奏でて 積もるよ雪音

僕に希望をくれて ありがとう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 冬音
公開日 2011/03/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 過ぎ去った冬へ
Nonfictionさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ