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To...
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| 作詞 游希 |
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今年の夏は誰と過ごそうか
明日は誰と過ごそうか
君しかいないから
考えたって答えはいつも一通り
夢見てた震えてた
遊びに誘うことも緊張した
何やってんだ俺は
こんな君を
抱いてあげられずに
何してんだ俺は
いつまでも君を想ってるだけで
動かなきゃ君はどうってことなくて
いつも友達と話すばっかり
振り向かせようと
名前で呼ぼうとするけど
喉のすぐ下で溶けて消えた
こんな俺を笑ってくれ
また春が過ぎ
まだ君が好き
また夏が来て
まだ君の名を叫んでた
大好きだった傍でいて欲しかった
触れ合っていた肩を寄せ合い
まだ温もりを感じてたいよ
こんなに近いのに呆れるほど遠い
届けたい
To Sinter Sound...
久々のメールでなぜかテンパって
なんて送ればいいのかわからずに
長文だらけになったけど
それでも君は覚えてた
俺の夢まで覚えてた
嬉し過ぎて涙溜まったけど
何やってんだ俺は
君の夢を聞けずにいたなんて
なんてやつだ俺は
今はこんなに大好きなのに
前より大好きなのに
届けられなくて姿探すだけで
目が合えば照れて逸らして
名前を呼ぼうとするけど
喉の下で溶けて消えた
俺にもう一回惚れてくれ
また秋が過ぎ
まだ君が好き
また冬が来て
まだ君に伝えられないまま
綺麗な言葉ばかり探して
贈ろうとするけど
やっぱ駄目だな…
下手くそな唄しかできないや…
聴いて欲しいすぐ傍で
手を繋いだまま歌いたい
To Sinter Sound...
気付くと傍に居たのは
君だった
あの日のままの手の温もり
変わらずに傍に来てくれた
動いたのは俺からだった
だから君も動いてた
握りしめた手もう離さない
強く握ると君は
痛いって言って笑うから
抱きしめたくなる
その笑顔、声
そう全て
その全てを見たくて探してた
愛してるなんて照れるから
俺は大好きって伝える
君も大好きってキスをする
To Sinter Sound....
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