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痒み
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作詞 トンケ |
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君がそこで息を止めた とても長い10秒間
動悸を強く感じて もっと呼吸をしたいって
僕に言い寄られたって 手を強く握られたって
今にも泣いてしまいそうな そんな目で見られたって
君がいなくなっても 朝は何も変わらないよ
ただ君にとっての朝日が恐怖にならないように
軽率だと思わないのか 遠く大きな雑音で
自己アピール 嘘の主張 可愛がってあげて
その裏側でついに零した涙
そんなに震えないでよ 僕がここにいるよ
忘れることはないよ
君がいなくなっても 朝は何も変わらないよ
朝がいなくなったら 君はどんな顔をするの
その濡れた目はちゃんと僕を睨んでるよ
僕は君の目を見ることが出来なかった
朝と君が同時にいなくなったら 朝と君の代わりに
僕が伝えていくよ 誰かに 隣のあの人に 大切なこの人に
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