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無題名
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| 作詞 赤い猫 |
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初めて辿ったこの坂道に
どうしても慣れきれなくて
凸凹のこの坂道を昇り始めた
未知なる先に怖くて 足が震えて 泣きそうになってしまう
Ah……
何もかも いつか変わる
全ての物にも時間は限られた
でも……
＊今 どうしても どうしても
頑張らなくていい 泣きたくなってもいいから
自分の弱さを知って 強くなろうよ
羽を広げて はばたいて
きっと 君なら 掴める
希望の花＊
ふと迷い込んだこの回り道に
どうしても抜け出せなくて
長い長いこの回り道の中に
進めないままで 手が震えて 泣きそうになってしま
Ah……
誰もみんな この時代に
何度も何度も彷徨う時がある
でも……
＃今 どうしても どうしても
立ち上がらなくていい 泣きたくなってもいいから
振り向いて見て ほら 見えるかな
もうこんなに 前を進んだよ
きっと 君なら 掴める
希望の花＃
もし目が疲れたなら
少し目を休めたいなら
僕が君の目になって上げる
君を導いて上げる
僕はずっとここ（心）にいるから
＊繰り返す
＃繰り返す
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