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そんなチキンは置き去りに
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| 作詞 月下龍太 |
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そんなチキンは置き去りにしてやれば
後々発展するような声で泣く
テレビを見てる僕がそれで
一旦後ろ向く
誰に植えられたタネなのか分からない
明日はタオルケットにツバ吐こう
シャンデリア落ちるマホロバの屋敷で
首輪しかない犬が吠えている
勢い消えてく僕はもう
チキンで構わない
暮れてく空の境目でヒトヤスミ
明日も嫌がられてる感じさ
どんなチキンがどんなに歌ってても
言われる言葉は気遣いなんて皆無
相も変わらずのキズはもっと
心に刻まれ
誰が仕組んだタネなのか分からない
明日はバッドデソイツブッタタク
ソイツブッタタク
チキンが笑った
チキンが笑った
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