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夢の終わりが見えなくて
作詞 月下龍太
誰かと見た花 風に吹かれて
ひとときを忘れてた
今も八月の夜を想いだす度
泣けちゃう この頃さ

つられて星に誘われて
悩みの中 誓ったただ一言
息が白くなる 待たせて御免よ
今日は巡る

どうして夏は過ぎ
消えた恋は戻ってくれないのだろう?


「離れない...」そう言った彼はきっと覚えていない
悲しみに埋もれて 声も聴こえず独り歩く街角
寂しげなすれ違いばかりで
夢の終わりが見えない

そばで語りましょう 遠い明日のことだけを
忘れてた 運命(さだめ)の顔は
妙にせつなくただ震え紡いでいる

こうして大人になるなら
後まかせな私は死んでいく

酔いすぎた季節は"情”を連れてくる
闇で聴こえても太陽には嘘しかつけれない
甘い口調は良くない
そうおもったあの夏の頃

さよならと裏腹に
今は慕われ好きになっている

※くりかえし

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢の終わりが見えなくて
公開日 2011/10/16
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 季節的には春夏秋冬すべて通してるかも。
あ、バラードです
月下龍太さんの情報













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