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ピカピカヒカル
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作詞 風見一輪 |
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別れの日が近づいていたなんて
それも君が空でピカピカ光る星だったなんて
信じられないよ
信じたくないよ
離れたくないよ
二人の日々がキセキだったなんて
それも君を忘れなければならないなんて
信じられない
信じたくないよ
忘れたくないよ
君は僕の届かないところへ行って
君が望むようにピカピカ輝けばいい
君は君らしく
僕は僕らしく
腹がたつほど無力な僕よ 消えちまえよ
強がり言えてもあふれる涙
僕は泣くけど君はどうか泣かないで
きっと呼吸が止まるから
「このまま時も止まれ」
神様 がむしゃらな僕の願い叶えておくれ
君は僕の届かないところへ行って
君が望むようにピカピカ輝けばいい
君は君らしく
僕は僕らしく
悔しいほど大切な君よ 空へ帰れよ
本音をかくして波たつ鼓動
僕は泣くけど君はどうか泣かないで
せめて最後に笑ってよ
「世界一好きだよ」
記憶と引き換えに君に贈る最後の言葉
閃光が走った次の瞬間
暗闇にピカピカ光る粒ひとつ
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