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Road
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| 作詞 福音 琉依 |
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伝えたいことが多すぎて 言葉にも出来なくて
それでも紡いだ雲の先 風に乗って届いてよ
遥か先の未来なんて 誰も知ることはできない
僕達は今を生きている それがどんなに辛くても
失ってはじめて気付くこと 後悔しきれないこともある
でも道は絶えず続くように この先も生きていく
遠い遠い世界の中心で 君の悲しい声を聞く
心ごと叫ぶように 泣いて泣いて泣いてほしい
今は神様も泣いてくれる 立ち上がるその時まで
俯いた顔を上げて 青い空に願いをかける
照り輝く太陽に葉を翳し 先の未来を覗きこむ
「辛さをバネに」なんて 陳腐な言葉はいらないから
変わりに世界中の笑顔を この大地に送ろうか
遥か彼方の未来に向けて 僕らの小さい声が飛ぶ
体ごと当たるように 泣いて泣いて泣いてほしい
皆の涙が心に晴れを もたらしてくれるまで
地平線の向こうまで 届くような大きな声で
命の唄を奏でよう また一緒に笑えるように
遠い遠い世界の中心で 君の悲しい声を聞く
心ごと叫ぶように 泣いて泣いて泣いてほしい
今は神様も泣いてくれる 立ち上がるその時まで
遥か彼方の未来に向けて 僕らの小さい声が飛ぶ
体ごと当たるように 泣いて泣いて泣いてほしい
皆の涙が心に晴れを もたらしてくれるまで
雲の隙間から光が差して 太陽が笑う
辺り一面金の海 また会えると信じてる
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