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伝えられない想い
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| 作詞 星野亜煌 |
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ずっとずっと抱えてきた君への想い 伝えたいでも伝えられない その繰り返しで
こんなにも深くなってしまった想い ねぇ、どうしたら君に伝えられるのかな?
初めて君に出逢った日 君は桜の木の下で歌を歌っていたね
君の歌声はとてもキレイで 時間を忘れて聞き入っちゃった
あの日からずっと君に会いたくて あの歌声を聞きたくて 毎日 桜の木の下に通ったんだ
君に気付いてもらえなくてもいい そう思ってた
いつしか時は流れ 僕は高校生になった 新入生紹介の時 ふと聞こえてきた声
それは君の声だった
これは運命? 神サマの悪戯?
ずっと抱えてきた君への想い 伝えたいでも伝えられない その繰り返しで
こんなにも深くなってしまった想い また今日も想いがつもってゆく
君の笑顔 優しさ 言葉の一つ一つが僕に降りかかる
それが積み重なって『好き』という想いになった
遠くから君を見つめる日々 席替えでトナリになるようにお祈りもしたっけ
君に話しかけられると緊張しすぎて上手に話せない
恥ずかしくて 頭の中が沸騰しちゃいそう
こんなにも深くなりすぎて 溢れてしまいそうな君への想い
待ってて
必ず 伝えにいくから
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