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ふたり
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| 作詞 荊 |
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もしこの日常が全て夢ならば
もっと自由に君に触れられるかな？
誰もいない教室(へや) 眠る横顔に
手を伸ばしては 止める その繰り返し
なんて情けないボク without pride
このまま時間が止まればいいね
ふいに目が覚めて慌てる仕草すら
どうしようもなく可愛くて仕方ない
「起こしてよ」って上目遣い 君はむくれるけど
目を合わせたらいつも素直になれない
JOKEで誤魔化したら「Bye bye friend」
駆け出す背中を ただ見送って
大きくため息 だめだね
Ah いつだって変わらない ふたり
なんでもないことで笑える
関係を壊したい 壊せない
特別になりたいのに
遠くを見つめてばかりはやめて
こんなに近くにいるでしょう？
Ah いつまでも傍にいて
ボクに微笑んでくれるのなら
このままもいいかもね なんて
浅い夢 打ち消した
Ah いつだって変わらない ふたり
なんでもないことで笑える
関係を壊したい 壊せない
特別になりたいのに
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