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非日常
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| 作詞 零雅 |
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PCのモニタの光が
哀しく僕を照らしてる
カーペットに謎のシミ
そろそろ洗濯しようかな
ギシギシと隣の部屋から
毎晩僕の鼓膜を揺らす
どうしようもなく脱力している
体を起こすやる気が出ない
キレイに揃えてある漫画本
もう読むこともないんだろう
たまに鳴り出す携帯電話
着信履歴の親の名前
自信満々に嘘を吐く
怖くなったら潜り込む
結露してる窓の外に
しんしん降り注ぐ雪
あーもうどうでもいいや
このままずっと寝てしまおう
もう起きなくてもいいや
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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