|
|
|
心の唄
|
作詞 零雅 |
|
頭にいつもよぎるのは貴方と過ごした7年半
いつもの場所に貴方が居た 僕をいつも待ってくれた
今僕が愛しくても貴方の気持ちを知れないのが
憎らしい もどかしい
誰かが流した涙でこんなにもガラリと変わるとは
自分に負けてなければ救える事ができたのかな
言葉の波に押し寄せられて舵がとれなくなった
貴方の笑顔をまたもう一度 間近で見ることが
できたらいいな
僕が作り出せたのは嫌悪と罪悪感
失ったものは例えば、信頼とか
自分から遠ざけてたんだと他人事のように言うけど
何も言えないのが悔しい 如何することもできない
残っている心の鎧を外していこうよ
風向きが変わる前に僕はその道の先にあるのが
貴方の幻影だとしても僕は手を伸ばす
忘れないでね 会えるといいね 勇気なしに
笑って心を繋げたらいいよね
果てしなく黒い空を見上げて
僕はただ手を見つめていただけ
僕にだってきっと僕を変えられる 言ってみたかったんじゃなくて
今まで居なかった所に貴方が存在するようになって
残った心で繋ごう 貴方の元へ
進む道を
心にいつも残ってるのは貴方が居た場所で
ずっと照らされっぱなしだったその場所は
僕にとっていかに大切であったのかを
その光がいつまでも
教えてくれる
|
|
|