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馬鹿野郎が街を歩きながら
作詞 SYOTA
抜け目ない奴なんかいないよ 俺の経験上だけの
薄っぺらい声など 謝りはしないけど
そういう態度が生きてく 上では大事なものだから
馬鹿な男と思われ 結構 そういうこと

都会の恋から足はらい 早々に仕事の虫でも
待ってるものは 半端もん
薄毛真面目な酒頼み

生きてく術は 広く浅く掛かる
恋に溺れて 死ぬのはごめん
丁度いいくらいに 化けて
出るくらいの勇気 おどけてみなさいな
きっとみえる 新しい世界
恋も仕事も丁度よく


頑張りすぎて怪我した子や 欲情腫れて泣く子など
色々な人がいるさ どうなるかは今しだい
今更なんて思わずに 馬鹿を演じる天才を
静かに見守る恵比寿 あの顔がみえるだろう

滑稽頑張る人生と お堅く馴れ合う人生
別れる場所には あとすこし
そろそろ決めようか学生さん

生きてく術は 百あれど似たもので
唯一俺の 人生はきっと
人真似じゃない もので
珍しいとかじゃ ないことは分かっててよ
きっとみえる 新しい世界
謝りはしないけれど

馬鹿野郎が街を 一人歩いていたら
きっと俺のことだろうと
笑ってくれよ 馬鹿に
馬鹿と言われても 怒りはしないから
彼女や上司 家族に友と
俺を笑い飛ばしなよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 馬鹿野郎が街を歩きながら
公開日 2012/05/15
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント 丁度いいくらいに、化けて出るくらいの勇気
おどけてみなさいな
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