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virgin face
作詞 SYOTA
1.
冷やかし程度で踊りましょう
名前なんてないのよ
そんな女を抱く男 悲しいかしら?

印一つで終わる 恋ならばいいけど
奥深い言葉で じらさないでと
幾億年もの 卑劣な視線
歩道で寝転ぶより 濡れたbedへ

記憶たどり着けない 閉ざされた時間
レースのカーテンをかえても 女は一人

問いただされるだけで 罪を償えるのだから
産まれてきて良かったなんて 思えてしまう
逃げたと一言だけ 戯言を繰り返せば
元の国へ帰れるの私 悪い夢? virgin face

2.
罪など知らない 幼い心には
髪を撫でられると 決まってそぞろに

甘い声を出すけど あれで良かったの?
おとぎ話の少女の 真似をしただけ

立ち尽くすだけで南へ 連れて行ってしまうけど
凍えそうな裸の 女だから
読んだ本亡くしたけど 戯言ばかりだった
本当の事を大人は 教えない I'm virgin?

産まれたことの意味さえ 教えてくれなかった
吐息で曇る硝子を 知るだけよ
呼び戻すことが出来るならば あの日の記憶のことを
夢のせいで埋もれた記憶 心まで virgin face

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル virgin face
公開日 2011/12/14
ジャンル ロック
カテゴリ 人権
コメント イメージ 1987 中森明菜

女、男=(ひと)
印=(サイン)
時間=(とき)
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