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冬枯れ
作詞 SYOTA
1.
背中を押されて夜汽車に紛れ行く
あなたにさよならの言葉は届かず
夢の後先に何を求めるの
子供心に涙もろく
人は皆別れの中で何かを生むのです
古い時計何時を指そうと
冬枯れはだれも皆

2.
大人になると都会へ行く夢を
何故に愛する人々は持ち行くのか
季節変わり継ぎ巡り時代過ぎ
記憶は消されゆくもの
雨色あなたと果てた幼いあの街
遠い恋は近づくこともなく
遥かな星となり交う
それでもわたし無情を愛し
傘もささないで

3.
背中を押される夜汽車と馴れ合い
あなたにさよならの言葉を投げかけた
あの日の駅のように白い雪が積もり
子供が遊んでいます
人は皆出逢いの中で何かを失くすのです
古い日記何時を描こうと
冬枯れは虚し
古い人になりゆく日にも
冬枯れは悲し

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬枯れ
公開日 2011/09/29
ジャンル 歌謡
カテゴリ 別れ
コメント ニューミュージック調

あの日の駅のように白い雪が積もり
子供が遊んでいます
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