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蒼い星の少女
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| 作詞 SYOTA |
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1.
蒼い星の少女は
うつむいたまま
肩を震わせて
唇をかわかしているわ
時に触れる度に
胸が痛んでしまうのは
だれのせいとは言えないから悲しいの
喜びを亡くした 旅人達は今も
喜びを求めて 歩いているのでしょうか
教えてください
蒼い星の少女よ 夢色に染まったあの
難破船には何も残っていないはずよ
2.
広い海と空
甘い風も全て
あなたのためと
いじられて傷ついた
思い出したくない過去もある
思い出したい過去もある
そんな少女わたしと似てるわ
壊れかけた砂時計 砂が落ちてこない
壊れかけた腕時計 時に触れることも
できないでしょう
広い海と空よ 夢色に染まったあの
星のように永遠にわたしを癒やしてほしい
甘い南風よ 夢色に染まったあの
難破船を飛ばせ
あの少女を楽園へ連れてゆけ
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