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Seventeen Age
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作詞 SYOTA |
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1.
教科書なんかにゃ載らない
そんな言葉があるなんてことを
誰も皆教えてくれなかった
眠れば眠るほど切なく
時は過ぎてく
若い内には気づかないらしい
屋上で口笛吹いて
空を眺めていただけで
ぶたれた午後も何故か覚えてる
恋という憧れに
魅せられて見失った
お袋親父への
感謝の手紙はポケットの中さ
教室なんかじゃ聴けない
素敵な俺らの歌だって
大人にゃ皆理解できなかった
2.
殴られ蹴られて悔しくて
煙草を買って
忘れられるその日を待った
だけどいつまでも来ないから
疲れてきてさ
顔を隠して逃げたかっただけ
将来という脅し言葉
振り下ろされては避けて
自分を信じて
青春時代が徐々に終えてく
黒板なんかにゃ書けない
素敵な俺らの言葉だって
大人にゃ皆無視されちまった
素敵な俺らの夢だって
大人にゃ皆無視されちまった
素敵な俺らの背中だって
大人は皆見て見ぬフリだった
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