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シティ・マン
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作詞 SYOTA |
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1.
貴婦人 誰もが
心奥では
しなやかな脚で
街を駆け行く
あの日もまた
時にさすらう
指を指しあなたは笑うけれど
男は意外にウブなものさ
それが年老いて しわが増えても
無邪気な少年のように
命を懸けながら生きているのさ
2.
お嬢さん いつまで
女神になるまで
頼りない男に
惚れたら落ちるまで
耐え抜くのが
あなたの人生
唇すぼめて別れの言葉
現実ではそんなこと有り得ないと
気楽に居れば 永遠寄り添える
琥珀色の少年のように
命を懸けながら生きているのさ
言葉は海を
越えて行けると
いつか聞いた台詞を
信じることができるその日まで
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