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言い訳のドレスを脱がして
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| 作詞 SYOTA |
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1.
誰にも信じてもらえない
誰にも聞いてもらえない
深い闇夜に 溺れた女(わたし)を
救ってくれる男(ひと)なんかいやしないのよ
真紅のドレスなら
振り向いてくれるのかしらなんて一度や
二度思ってみたり
何故だか泣いてみた
無理やり裸にされたり
嫌々裸になったり
そんなことを繰り返しては
甘い夢か幻想を頼ったりしていた私よ
ずっと友達と
思わない伊達に長生きしてる訳じゃないのよ
わかっているはずあなたも私を抱いた人
ブルース気取って踊れば いいの?
ロックンロールなんかに発展させて
淫らに乱れて浴びたわシャワー
髪を濡らした女(わたし)に 男(だれでも)勘違いしちゃって
馬鹿ね...ア...モー...レ...なんて
嘘つきね
2.
砂漠の真ん中迷って
森の奥でも迷って
方向音痴と言われてもいい
誰かに構ってもらえるだけで幸せ
娼婦の出で立ちで
迷ったら男に捕まるのを待つだけよ
後ろからそろり猫のように付いてくわ
しなやかな脚を出せば
食い尽くそれが男よ
ワルツとタンゴの競演 なんて
誰も望んじゃいないの多分
時々ちらつかせるのはタブー
頬を濡らせば男(みな)そう 女(わたし)を抱いてくれるから
テクノのリズムは不気味なピストン
男と女のリズムと似てる
肝心な所でスタミナ切れたり
真紅のドレスで踊れば 白馬の勘違い現る
ブルース気取って踊れば いいの?
ロックンロールなんかに発展させて
淫らに乱れて浴びたわシャワー
髪を濡らした女(わたし)に 男(だれでも)勘違いしちゃって
馬鹿ね...ア...モー...レ...なんて
嘘つきね
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