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きっと私笑えない
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作詞 SYOTA |
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1.
隣同士だったいつも
生まれた場所から別れた場所まで
夜汽車の窓からさよなら
涙を流すのは苦手だからもう帰ってよ
あなたに会えなくなる事が
こんなにつらい事とは知らなかった
明日
もしもまたあなたに会える
なんてそんな知らせを聴いたなら
きっと私笑えない
だって
あなたを見たとき私多分
涙で顔を濡らして
きっと私笑えない
2.
都会の真ん中大人に
なったつもりで皆歩いてく
たった一冊のアルバム
今でも時々写真を増やしているよ
思い出は思い出と知っても
いまでも私は手紙を待つ
心
硝子の破片で怪我した
なんて悪い知らせを聴いたなら
きっと私笑えない
無理に
笑おうとするほど笑えない
頬の痛みが疼くだけ
そんな私です
何故か
あなたを思うほど笑えない
なんてあなたが知らせを聴いたなら
きっと私笑えない
風に
乗せた私の思い出
巡り巡ってきっと帰ってくると
私信じてる
でもね
そんなに上手く行くのなら
涙なんかいらないでしょう
私の思い出も
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