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夏の陽炎に騙されて
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作詞 SYOTA |
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1.
南風を追いかけて エメラルドの海の上
君の声が僕の声と混ざり合う
「ビキニに着替えて待ってる」 恥ずかしげな君の声
心の奥触ってたよ甘く......
切ない恋になるなんて
まだ 知らなかったよ
一人浮かれた夏と青い春
だって恋は 限りあって
時間と飽きを待つだけ
海に落としたのは何?
純情とチェリー
氷にしがみついて眠りたい
2.
木陰に隠れた僕達 キスをしてもいい頃だ
ほっぺたより唇にキスをしたい
「駄目よ抜けられなくなっちゃう」あの言葉は君の本音
気づかなかった俺が馬鹿な男......
切ない恋をしたとは思わないよ
素敵な思い出二人の約束
何故に愛は 弾きあって
男と女を惑わす
夏の恋はいつも陽炎
汗に包まれ気づかない
氷にしがみついて眠りたい
出来るなら君ともう一度会いたい
初恋のような気持ち
君としか得られないはずだから
恋は夢よ愛は幻
あの夏は陽炎
走り去った君の背中
アルバムのラストページ
恋は夢よ愛は幻
あの夏は陽炎
呆然とたたづむのは
馬鹿な男の背中
氷にしがみつかれ眠りたい
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