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永遠の愛
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作詞 SYOTA |
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1.思い出を増やすだけ そんな小さな日々だった
カセットを借りたまま 返せない日々を増やす
古ぼけたアルバムに 僕の姿はないようだ
思い出と呼べるなら 僕は誰も恨まない
横になれば 君の顔 何故だか抱きしめたくなった
だけれど僕の腕は 君をすり抜けた
優しい言葉さえ 無理をしているんだろうと
君を思う胸が痛い
大空へ飛べる日にはきっと二人一緒に行こうと
小さな約束して だから僕は待ってるよ
君をいつまでも いつまでも
2.草原で寝転べば 君を思って眠くなる
あの日借りたカセットを 聴きながら君を待つ
早すぎると言わないで 君の涙は僕の涙
積み上げた思い出を ずっと守ってほしいんだ
横になれば 君の顔 何故だか気づいてくれないね
僕はとっくにわかってる 君の笑顔の意味を
気取らずに焦らずに パジャマを着たなら寝よう
君の隣で静かに眠ろう
雪よりも冷たい手だけれど僕の心は死なないよ
独り言を伝えて 今日も僕は待ってるよ
君の隣で 待ってるよ
初めて会った時 なんてかわいい人だろうと
思ったりもしたよ
だけど僕は気づいたよ 君の手の温もりは人一倍
温かいね
大きな涙は拭いて 僕を囲んでみんな泣いてる
君も鼻を赤くしてる
大空へ飛べる日にはきっと二人一緒に行こうと
小さな約束して その事覚えてるよね
だから僕は待ってるよ 君の隣で待ってるよ
君をいつまでも いつまでも......
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