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愛蝶
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| 作詞 SYOTA |
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飛べよヒラヒラと私の周りに影つくれ
月明かりが照らしたものは
どうしようもない愛の破片となった
あの日の思い出
1.世界がもしも たった一人の
力で動いているのならば
私は今からでもその人を探しに
旅にでるわ
砂漠の途中 人影見つけて
ただの幻だった時の悲しみ
私にはわかるわ幻になる悲しみ
愛していた人が
心に刺さる たった一つの過ち
帰ってこない わかっていたのならば・・・
あの日の私に伝えてあげたい
過ちを取り払いたい
揺れるユラユラと私の頭で揺れている
近づかないでちょっと一人にしてよ
揺れているのは愛を忘れられないから
捕まえてください 誰かあの蝶を・・・
2.心の奥では もう一人の自分が
今の私と同じように悩んでる
声をかけてみても何も答えずに
花を摘んでいる
夜の闇の中で あなたを探す
そんなくせがいつのまにかついてた
このままエンドなんてどうせ最期をみれない
バッドエンドでしょう
赤い蝶なんて 好きでもないのに
小説の角とまり 私から離れてくれない
だけど羽の形がまるで愛のマークみたい
少しは紛れるからいいや
飛べよヒラヒラと私の憂鬱取り払え
あなただけが今は頼りだから
飛んでほしいのは古い愛を隠せるから
蝶ならばヒラヒラと舞い踊ってて・・・
夕闇照らせよ蝶々私の心の奥深く
自分の花に手をのばせるように
闇を照らしてよ古い花と新しい花
今取り替えてみよう心の奥深く・・・
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