ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

溜息の青い春
作詞 kazamidori
街は雨に溺れ 曇天の空に舌打ちする
天気予報も当てにならないのね 溜息の毎日

車がいつもより スピード出して騒ぐから
洗ったばかりの学生服も 濡れてしまうよ

先の見えない日々 淡々と話をする先生
大人は勝手なものさと 生意気なことを言う

文句ばかり言ってたら 誰もいなくなるよ
いつも頼ってばかりじゃ 誰もいなくなるよ
不安定な日々を過ごしている 今ここが青い春

窓際に一人で 曇天の空を見上げている
何も変わらない空模様に 溜息の午後

まだ知らない場所へ すごい勢いで飛び込んだ方が
気持ちがいいよ 逃げるよりも 気持ちがいいよ

面白くもないのに 笑ってやることに疲れて
そこで何かが変わるのか 求めてばかりいたんだ

自慢ばかりしていたら 誰もいなくなるよ
かっこばかりつけてちゃ 誰もいなくなるよ
見えない世界は近くになるのかも 今ここが青い春

世の中はいつも 死角ばかりなものさ
だから威張るようなことでもない 溜息の現在

先生に反抗したり 友達とマジ喧嘩したり
そのあと肩組んで帰って また戻ってきた ここに

理解不能な定理が 現在を創り上げている
それは甘くて苦い 現在を創り上げている
運命は簡単なものではないけど 今ここが青い春

この世はほんと嘘だらけ だけど真実も隠れてる
この世はほんと真実だらけ だけど嘘も隠れてる
引き金を引いたなら立ち上がれ 今ここが青い春
今ここが青い春

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 溜息の青い春
公開日 2010/11/04
ジャンル ロック
カテゴリ 学校生活
コメント 青春とは何なのか。
kazamidoriさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ