|
 |
|
気にもかけない
|
| 作詞 ドルガーマソ |
|
初めて出会って話したときから
僕の心を震わせた君
いつも目で追う僕に
気づかないで(気づいてよ)
どうって事ない言葉にも
僕は振り回されてばかりいて
いっそ君を嫌いになれればいいのに
どうして君だったんだろう
泣きたいのに 哀しいのに
君を想う気持ちが大きくなるばかり
もう僕を解放してと
夜空の星に願っても
僕の足は地に着いたまま
もう全部無くしてしまえば
哀しむ事も無くなるはずと
体を半分濡らしながら
怖くないよ(怖いんだよ)
気持ちがいない言葉にも
僕は喜んだり哀しんで
いっそ君を嫌いになれれば
降り続く雨も晴れるのに
切ないのに 苦しいのに
君の笑顔がまた僕を人間にする
もう僕を無くしてほしい
君を忘れられたら
きっと僕は楽になれるから
君と一緒に居ても
幸せになれない事解ってる
だけど溢れ出る想いが
僕にすがり動けなくする
忘れたいのに 忘れたいのに
夢の中にまで現れて僕を斬りつける
手の届かない所までいけば
僕の声も君の声も
誰の声も聞こえない筈なのに
泣きたいのに 哀しいのに
切ないのに 苦しいのに
君を想う気持ちが大きくなるばかり
もう僕を解放してと
夜空の星に願っても
僕の足は終わるまで地に着いたまま
|
|
|
