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二人で居たい
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| 作詞 いぬ |
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生きて誓って
備えた夢なら
沈んだ心にも
笑顔が咲いた
時間よ止まれ
叫んだ言葉は
流れてく空に
倣って消えた
幼い気持ちを
抱いたままで
もう一度だけ
やり直せたら
貴方の口から
零れる希望に
瞳逸らさずに
向き合いたい
安易な囁きも
愚直な恋心も
恥らう事なく
受け止めたい
別れを告げた
その口元から
赦しの合図が
現れる日まで
脇目も振らず
惰性を拒んで
堕ちず視線を
追い続けよう
大人になって
経験も積んで
卑怯も学んで
一途を知った
酷く脆い儘の
今は厭だけど
貴方への愛で
身を焦がして
時折すれ違う
悲哀に倒れず
二人で歩いて
生きて居たい
何年経っても
二人で居たい
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