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水玉
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| 作詞 カガリ |
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まるですべてが終わりを告げたかの様
心もとないけど あなたとの日々
何もかもが嘘みたいで でもまだ
私は覚えてるの あの日の唇の温もり
空へと放つ水玉のような思い出たち
悲しみも寂しさも 一緒に流せたらって思うわ
いつの日か 交わした未来への約束も
今は思い出の一つ
今日の天気予報は雨 いつもと変わらずね
何もかも・・・ 開き直るしかないわね
そりゃ無理だってしてるけど
例えば、私が今目を閉じて
過去の自分に懺悔する それであなたが
戻ってくるわけじゃないでしょ？
あきれるくらい ただずっと泣き続けて
悲しみも寂しさも 一緒に流せたらって思ってた
思い出の場所とか 二人の部屋とか
もう二度と光は当たらない
空へと放つ水玉のような思い出たち
悲しみも寂しさも 一緒に流せたらって思うわ
いつの日か 交わした未来への約束も
今は思い出の一つ
「この世に愛が消えていったとしても
君への愛はこれからもずっと・・・。」
少しずつ積み重ねた‘好き’が
今は遠い思い出の一つ
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