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雪がくし
作詞 鳥生
聞いている人はなかったのに 積もらせてる本音と建前
朝には嘘吐きが消えればいい 溺れず息をついた雪空です

どこから行ける。白い頬に触れる。悲しい話、いまなら作れる

ねえ ひとり
雪を捨てて、そっとはぐれよう
いつか見てたあの日になれたらいいな

持てるものなんてなかったんだし、重い体でもない筈でしょう

「震える君を連れて飛んであげたいな」問いかけるほど、夢見は悪いね

ほら 見ている
今、私ここにいます
見つからなくてもいい、本当なんです

ああ 白い
世界 私には似合わないな
息の音を覚えたら、さよならだね

立っているはずなのに、遠いんです

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪がくし
公開日 2010/10/12
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 雪の日に一人でいるイメージでしょうか。
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