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愛の炎
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作詞 R-tya |
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燃え盛る愛の炎を
僕はもう既に眼中には無い
体中巡りに巡る愛の炎を
僕はもう見捨てた 次の項目を見つけた
ある日 突然 僕の傍から君という名の心が無くなり
一つまた一つと数えては 涙堪えきれず流したあの日
けれど君は僕の前から 姿形声呼吸すら
無くし去り 残ったのは 僅かばかりの孤独と絶望
優しさという言葉が二人にお似合いだったのに
この時ばかりは僕のまだ 君の本心に気づけなかった
燃え盛る愛の炎を
僕はもう既に眼中には無い
体中巡りに巡る愛の炎を
僕はもう見捨てた 次の項目を見つけた
なのに 何故か まだ僕の両手には
押さえ切れない愛の炎が眠ってた
そして巡ってた
体中至る所の血管や臓器その他諸々
僕は気づけず痛みすら忘れていた
これが愛というのならば 僕はなんて情け無いんだろう
これが愛というのならば 僕はなんて頭悪いんだろう
決して終る事のない人と人の繋がりで見つかる炎が
僕は愛だとは知らずにただ 消す事ばかりを考えていた
僕の吐息で消せないように もっと燃やす事しかできないくせに
まだ気づけず痛みも知らず のらりくらりと生きるのなんて
僕は嫌です 僕は嫌です それが曖昧な弱さだと言うのならば
僕は未完成な体をぶって 大地にどっしり構えた足で
Wow...まだまだ燃えている
Wow...僕にもまだ終わりはない
Wow...僕のStoryはこれからが勝負
愛の炎 気づけた僕に感謝とエールを贈ります
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