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ダチの唄
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作詞 R-tya |
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お前とやっぱ盃かわしながら
腕組時にしてた腕相撲を思い出す
言葉よりも涙が語るもの
全てを暗示したかのように倒れること
夢を追いかけ お前一人きりで 何にも持たず その手ぶら状態で
時折見せる悲しい顔 俺はそれを思い切り抱きしめる
心の中で胸が痛い程 お前の幸を願い 悔み悩む日々も
決して 遠くはない 俺ら一番近い なぁダチだろう?
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
これからも なぁ 元気出せよ もっと もっと 笑う顔が見たいから
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
信じてるぜ お前はこんな 小さな人間で終る筈がねぇ
時折遠くで響く音の方へと目をやると
そこには 疲れきった姿 とり憑かれたようにしゃがみこむ
お前を必死で慰めてた
笑い合ったなぁ 元気でたか? お前が成功したら俺も嬉しいから
なによりも 一番大切なダチへ 俺から最後に言える応援歌がここに
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
これからも なぁ 元気出せよ もっと もっと 笑う顔が見たいから
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
信じてるぜ お前はこんな 小さな人間で終る筈がねぇ
話しつかれたから そろそろ寝るぜ
明日はやいよな?お前の為に 何か一つでも出来る事ねぇかな
さぁ 旅立つ時は 泣くんじゃねぇぞ 恨みっこなしだ 最後の腕相撲だ
これを機に 出発 いつかデカくなって帰ってこいよ
まだまだみえねぇ 先は遠くねぇ 人生なんて直ぐに終ってたまるかってんだって
お前は俺に言ってくれたよな だから俺今 ここにいれんだ
しるかそんな 事は覚えてねぇよ お前つぶやく背中が冷たい
ろくなもんくってねぇな 牛丼おごるよ 一緒に最後 はじけとぼうぜ
車で向うはラウンドワン
最後の遊びに付き合う二人
言葉なくとも通う心に
真意が見えたとき 泣いてたお前に
影でこそこそすんじゃねぇよ ほら自販機の前
暗闇の中 優しく照らすよう ほらお前の好きな微糖買ってやるから
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
これからも なぁ 元気出せよ もっと もっと 笑う顔が見たいから
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
信じてるぜ お前はこんな 小さな人間で終る筈がねぇ
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
これからも なぁ 元気出せよ もっと もっと 笑う顔が見たいから
いつまでも これからも ずっと ずっと なぁ ダチだから
信じてるぜ お前はこんな 小さな人間で終る筈がねぇ
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