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世界に愛されたくて
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作詞 R-tya |
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毎日 勉強と仕事に追われて 自分の時間すらなくて
遊ぶ暇もなく 目的もなく 夢もなく ただ生きるために生きてる
「僕の知ったこっちゃない」と君が言ってた あの頃は 僕の1年前
そう 僕もその頃に育った
「愛」をしらないのに
「愛」を語って生きていた
「夢」をしらないのに
「夢」を目指してるとすぐ口に出した
手を振り翳せば 相手を傷つけて
拳を心に納めれば 自分を傷つけてく
凍りついたような こんな心を温かく
してくれるのは あなたしかいないのに
そのあなたが なぜそんな顔をして生きているの?
僕には見せない その笑顔も他の誰かにも
きっと
こんな僕が生きている 意味はないんだろう
そうずっと
僕はこのまま 一人なんだろう…
時々 自分に嫌気がさすのを通り越して
自殺願望とか逃避本能とか沸騰しちゃって
頭ん中カチンの音ももう消滅するぐらい
−195℃か摂氏4000℃の二通りしかないんです
僕の 心にいる「魔物」と「天使」が
入れ替わるスケジュール組むのすら疲れ果て
「天国」と「地獄」の区別すらも分からぬまま
ただ僕は 夜の街に一人 佇んでるんだろう
このわたしが なぜそんな顔をして生きているの?
君には見せない この涙も他の誰かにも
きっと
こんな心で生きる 意味はないんだろう
そうずっと
君に一生 寄り添えないんだろう…
棘が胸に刺さるよな 毒舌を吐いたなら
きっとあの人も楽に死ねただろう
この世は偽善ぶって いい人ぶってさ
それが逆に重き罪になる事もあるんだ
この世界が なぜこんな色に染まっているんだろう?
誰もが知り得ない 裏の事情があるんだね
きっと
こんな想いで生きる 意味はないんだろう
そうずっと
僕は誰からも 愛されないんだろう…
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