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あなたが好き
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作詞 R-tya |
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雨の中 僕は傘も持たずに あなたに会うのを待ってた
肌寒くて 雨が冷たくて それを気にせずあなたを待ってた
あなたに もしも 会えたのならば
何から話したらいいのかなぁ
そんなことばかりが頭に過って 雨の事なんて どうでもよかった
ただ鼓動は高まってた
あなたと不意に連絡を取って 後どれ位で来るのかなぁ?
そうやって送れば あなたは「仕事で会いにいけなくなったから近くまで来て」と
言って来た 言って来た
僕の心臓は高まって あなたに会いに行ってた
ただ考えるよりも足が先に あなたに会いに行ってた
あなたがいる仕事場へ
急ぎ足で行ったんだ
何を喋ろうか考えてなかったから
もう緊張は最大値に達してた
仕事場へ着くとあなたが見てた 僕を笑顔も見せずただ見てた
僕はその顔を見て急に 怖くなって 貴方と何を話せばいいのかなぁ
緊張するなぁ…
貴方は多分僕なんて どうでもいいと思っている
だけど僕にとっては貴方はいつも 宝だと思ってる
あなたと会ったはいいもの 何を話せばいいのやら
始めの2分ぐらいは喋ったけど そっから急に会話が途切れた
心臓がバクバク動いて来て 嫌われるんじゃないかと思ってしまった
僕に出来る事は目の前に居るあなたを 喜ばせたいと願うこと ただそれだけだった
貴方は多分僕なんて どうでもいいと思っている
だけど僕にとっては貴方はいつも 宝だと思ってる
貴方は多分僕よりも 大好きな彼氏がいるんだろう
それを感づいた僕はこれから先 あなたの彼氏にはなれるのかなぁ
なれるのかなぁ…
大好き過ぎて 話しが出来ない 緊張のあまり 目を合せれない
あなたは僕の事をどう思っているんだろう そう聞く事すらも今の僕には出来なかった
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