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愛し
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作詞 R-tya |
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貴方を愛せたあの時にもう一度戻れたら
貴方を傷つける事などもう二度とないんだろなぁ
知っていて 嫉妬して
心はいつも貴方を
思っているのに
また忘れて
いつも貴方を裏切って
傷つけてきた分だけお詫びがしたい
それ以上に貴方を幸せへと歩ませたい
愛されるそのためだけに僕は生きていると
恥ずかしがる事もなく僕はそう言ってた
愛しているという言葉は
本当に愛しているのかなぁ
僕の前に貴方には
嘘でもいいから体だけの付き合いじゃなくってさ
もっと自分を愛していこう そして貴方を愛し続けよう
二人のため 導く未来 お互いがお互いであるために
タガタメに 繋がるその明日に 光る希望を宿すその赤子に
生きている事を実感していこう
それを貴方は紛れもなく 人生と言っていた
夢はいつだって僕等を動かして居る事
その事実さえ 貴方は知らずに生きてたんだろ?
僕等 今は愛し合えるね もう一度愛し合えるね
それだけでいい 生きてくことだと それが僕等なんだと
それを貴方は『愛』だと 知らず歩いている
貴方をいつだって愛した 僕はもう居ない
だけどさ 今一度 貴方を振り返れば
桜の木の下で楽しくランチする カップルを見ていて
涙でそう 心のままに 貴方を感じていた
月を 雲を 空を見て 貴方を思い出してた
今は貴方に会えないけど ただ会いたいだけだけど
もう一度貴方を強く愛し続けて行こう
僕の心の中で笑ってる貴方の笑顔はいつも
僕をどれだけ強い人へと変えていたんだろう
泣いたね あなた泣いたね 貴方の心が美しいから
僕もいつも偽善ぶってて 生きる資格なんかないと
だけど愛したね 僕を愛したね 貴方は僕を強く抱いて
必要としてた その時を思い出して
欠伸が出て 貴方を思った 本当に愛してた
積み重なる 貴方との出会いと別れを乗越えて
今こうして飲んでいる缶コーヒーのホットからコールドに変わるそんな時
貴方はいつだって僕を見てた 望遠鏡から除いてるようだった
その心 七色に輝くよ 虹のように
心は いつも貴方に隠れて黙ってた
神様は 何故こんなに遠くに貴方を追い遣ったの?
空には 僕等いつでも黙って逃げていた
恐れてた そんな貴方との距離すらも今はもう忘れ難い
愛し続けているこの意味が 初めてようやくわかる頃
大人になれた気がした 心から強く生きてゆけるそんな気がした
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