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君へ
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作詞 R-tya |
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空にかかる月が そっと僕等を照らしてる
今はただ 許された時間がもっと欲しいだけなんだ
今という今を 今の時を しっかりと見つめてる
愛し合うだけが僕等に許された事なんだ
眺めた景色は虚ろに見えたか?
眺めた嘘を見抜けたのか?
迸る様な涙の数の思い出が色々
全て受け止めるのは難しすぎたか?
流されて行き着く場所に気付いたか?
余所見してちゃ始まらない
今を見つめるのは自分の目で
もっと頼り甲斐があるって
思わせる
線路の様に決まった道に
進んでしまう事が怖いなら
空にかかる月が そっと僕等を照らしてる
今はただ 許された時間がもっと欲しいだけなんだ
今という今を 今の時を しっかりと見つめてる
愛し合うだけが僕等に許された事なんだ
予期せぬ出来事に出くわした時
何を感じ何を思うだろう
閃きの数と偶然の数が均衡される
求めては与える事をせずただ
独り善がりに走ってばっかだ
もう貰いすぎた愛の数を
僕は受け止める事が出来たのだろう?
今走り出す事だけに
勇気なんて無いこの前頭葉は
新たな偶然を感じていた
空にかかる月が そっと僕等を照らしてる
今はただ 許された時間がもっと欲しいだけなんだ
今という今を 今の時を しっかりと見つめてる
愛し合うだけが僕等に許された事なんだ
お星様が笑う キラッと 輝く夜空に
願いを込め 今はひたすらに僕は君を想う
君を愛しているんだ
ただ今歩いている もっと君に近づきたいから
愛し合うだけが僕等に残された恋なんだ
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