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月光
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作詞 R-tya |
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何回述べても何回告げても何回言っても意味無くて
空を眺めて地面見下ろして口先だけで物を言っちゃって
黒にならぬよう白にならぬようましてやこの頃倦怠にならぬよう
光を浴びて深呼吸して大空の元へ飛んで行くんだよ
貴方が笑うその笑顔が僕は身に沁みる心に沁みる愛に変わる
生まれ変わったらまた貴方を幸せにする
そう誓う心が誓う僕が誓う
適度な距離が必要だと信じ込んで 貴方と適度な関係を保ちながら生きる
二人の想いが一生重なる事など無いと悟って 闇雲に今日も夜を越えて朝へ
暗闇に浮ぶあの月が 二人の関係を壊す様に
どれ程痛みを知ればいいの? 貴方ともう二度と離れたくはない
貴方が笑うその笑顔が僕は身に沁みる心に沁みる愛に変わる
生まれ変わったらまた貴方を幸せにする
そう誓う心が誓う僕が誓う
この思いは費えはしない 走馬灯の様に昔を思い出す
幾重にも広がる願いの波紋は やがて二人を包み込むように
賑わう祭りの街並みを 浴衣姿の貴方と二人で
人気の無い道を手を繋いで 一生離れたくはない
貴方が笑うその笑顔が僕は身に沁みる心に沁みる愛に変わる
生まれ変わったらまた貴方を幸せにする
そう誓う心が誓う僕が誓う
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