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無我夢中
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作詞 R-tya |
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確かにあの頃は無我夢中だったよな
矛盾もあっただけど何か輝いていたよな
希望に満ちていたそう何気無い日々もかけがえなかった
だけど今はなんだ堕落に満ちて闇に満ちて
俺が俺じゃなくなって
溶けてく心
こんなの俺じゃない
泣き叫んでも時のせい
全てひっくるめて愛せるようになったなら
もう一度あの頃に戻ろうか
無我夢中だったあの頃
大好きだった人にもちゃんと告白したし
悔いは残ってないはずだった
なのにどうしてこんなに切ないんだろう
愛おしい過去に戻れる機会があっても
戻らないと断言できるように今を生きたい
少しずつ成長して大人に
かわるがわる皆気付く静寂
時に見せる皮肉
僕たちの世界は裏表
矛盾の有様
でも言い訳はしたくない
汚い大人にはなりたくない
世界を変えるのは俺だ
そう信じて生きてきたが
何も変わらなかったよな
自分の力量が足らなかったな
口先だけで行動に出来ず
ちょっとの事で諦め弱音を吐き
我侭だけは餓鬼のまま
成長する事も無く大人の階段
焦らなくてもいい
一段一段ゆっくり踏締めて行こう
無我夢中だったあの頃
大好きだった人にもちゃんと告白したし
悔いは残ってないはずだった
なのにどうしてこんなに切ないんだろう
愛おしい過去に戻れる機会があっても
戻らないと断言できるように今を生きたい
あの頃の自分が今の自分を見ていたら
きっと「あんな自分にはなりたくない」と思ってただろうな
現実の厳しさ痛感した世の中
それでも諦めたくない
無我夢中だったあの頃
大好きだった人にもちゃんと告白したし
悔いは残ってないはずだった
なのにどうしてこんなに切ないんだろう
愛おしい過去に戻れる機会があっても
戻らないと断言できるように今を生きたい
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