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億千の星
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| 作詞 R-tya |
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見つめているか? 見えているか?
あの頃とはもう違う 俺等の足元
癒えてるか? 知ってるか?
打たれ強い 俺の矛先を
未だ見ぬ 世界を
ただ ひたすら
やつれた顔つきで 向う
星屑が鏤められた 美しい丘に
また沢山の思い出が 埋められる
優しさに溢れるこの土地に降り注ぐ
冷たい雨
もう少しで出会える
だから分かっていられる
こんな感情もう二度とないかもしれない
それでも歩み続ける 僕等は億千の星
この未来 景色変らない
尚も費えぬ 銀河は想い
移ろい消え行く街並み
世界観 各地揺らし走り出す
道程はハイウェイ 閉ざされた前へ
向い続ける 道を 俺達の足を
必死で這い上がる のた打ち回る
孤独の道へ 子供のように
泣きじゃくって 見えた先には
希望が待っている
俺達はもう迷わない
誰がなんと言おうと この足を止めない
走り続けたその先に 輝く未来がないとしても
ボロボロに削られた 足を
引きずりながら向う
もう少しで出会える
だから分かっていられる
こんな感情もう二度とないかもしれない
それでも歩み続ける 僕等は億千の星
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