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シックスティーン・夢ロック
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| 作詞 Doolin |
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なぁ、きいてくれよ
"お前にはそんなの無理だ"って言われた。
ガキの頃は皆、無理だとか言われても
意地で何でもやったのにさぁ...
"そんなことできるのか"とか言ってるけど、
できないからこそやるんだよなぁ...
なんか、それしかないと思うときあるじゃん。
"くだらない"？
誰にでもあることだ。
何をしてても自分じゃない
どこか埋まらない気分。
毎日、毎日、中途半端。
こうしてるときだけは別。
これがもう自分になってる
(具体例)
なぁ、きいてくれよ
"音楽じゃ食っていけない"って言われた。
別にそんなこと言ってなければ
思ってもいないのにさぁ...
"ちゃんとした仕事"とかって言うけど、
それって一体何だろうなぁ...
実は、音楽あってこその今なんだよ。
"嘘っぽい"？
いや。 これ、本当。
音楽抜きじゃ自分を語れない
どっかに音楽が絡んでる。
毎日、毎日、音が鳴ってる。
人とも音でつながってる。
それがもう日常になってる
できることをサラッとやるのは簡単だよ。
でも、できないことを這ってやるのが
いいような気もする。
上手い人はカッコよく歌っていいよ。
俺は、下手な歌でどっかの誰かを
笑顔にするからさ。
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