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キンモクセイ
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作詞 まもの |
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ぼくが君を知る時は いつも何気ない会話で
話し方は癖があって だけど色々考えてて
その事を君に言えば きっと怒りはしないだろう
とはいえ確信ないのさ 知ってる様で知らないよ
感じる(いつも閉塞感)
考えてる(君の考えを)
隣りに居るその声も 風の音できこえない
遠くで叫ぶあの声が きこえるのに何でだろう
その事を君に言えば 君は共感するのかな
もちろん確信ないのさ 知ってるのは匂いだけ
感じる(たまに幸福感)
落ち込んでる(同時に不安感)
ぼくが君を知った時は 新しい風が吹いて
同時にちょっと切なくなる 凍えそうな気がして
感じる(嫌になってしまう)
ぼくは君を知っていて それよりも知らなくて
そんな具合に生きてきて 案の定凍えている
だから君を知った時は 新しい風に泣いて
同時にちょっと切なくなる キンモクセイを嗅いだ様な
だけどぼくは君と居たい キンモクセイの甘い風
夜道を歩くぼくの方へ ふわりと香りはじめる
漂う(幾つかのバースデー)
集める(君とのバースデー)
ラララ・・・
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