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僕、私、神様
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作詞 まもの |
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光と闇と もう一個 属性みたいなもんが欲しい
そしたら すぐさま今を そのデッキに加えてよ
怒りを忘れた神様
偶然かな、ここに 裁かれるべき存在が
希望と絶望 もう一個 望みに対し思って欲しい
そしたら 自分の嫌だを その空想に押し付けれる
怒りを忘れた神様
容易いを、今は 難しく思わせて
未来と過去と もう一個 時空を記す術が欲しい
そしたら 現在よりもっと 分かりやすくなるかな
怒りを忘れた神様
どうしても、空は 堕ちてはくれないのですね
天国と地獄 もう一個 死んだら行ける場所が欲しい
そしたら 夢だけ描いて ラピュタの真似事するから
怒りを忘れた神様
停滞を、どうか 悩みすぎだと抱き締めて
右手と左手 もう一本 しがみつく為の腕が欲しい
そしたら 力無くても 二本よりかはマシになる
創りをミスった神様
今からでも、ヒトを 変えられるのだろうか
両目と言葉 もう一つ 感情表現させて欲しい
そしたら 死に様書いて 皆の前で捨てるから
命の里親、神様
人類を、いつか 素晴らしいよと誇ってくれ
僕と私 それ以外 知っているモノは他にない
それでも 精一杯 手を洗って待っている
私を忘れた僕へ
脳みその、端の 隅っこにでも置いてくれ
その時は、
笑うよ 生きてて良かったと
誇るよ 鼓動が聞こえると
誰もが 僕を見下しても
私は いつも信じている 僕の事
ちゃんと 涙が出るんだもの
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