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二つの車輪
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| 作詞 ログハウス |
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ひとりでも人は生きていけると思っていた
嘘だらけの関係より孤独のほうがずっと真実
明け方の世界 君を乗せた二つの車輪
背中に寄り添う温もりを感じていた
あれから何度も その存在の確かを踏みしめていた
分からなくなってしまったよ 君と巡り逢ってから
自分の何かが変わっていく 僕は誰なんだ？
愛して愛される日々にも終わりがくる
互いの視線の先がすれ違ってしまう
あれから何度も 空回りを繰り返してるペダルが笑う
どうして足りないんだろう 君と巡り逢ってから
僕は相変わらず僕でいるはずなのに
もしかして本当の自分なんてどこにもいない
だけど君と過ごした僕に嘘はないはず
分からなくなってしまったよ 君と巡り逢ってから
自分の何かが変わっていく ねぇ、そうだろ？
ひとりで僕は生きていけない 君と巡り逢ってから
強さも弱さも手にしてきたんだ 僕を乗せる二つの車輪
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