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しらべ
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作詞 ラファ |
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誤解されやすくて
その度傷ついて
探した視線の先
君が「ダイジョウブダヨ」って眼をしてた
ほんとは誰よりも
甘えたくて仕方なくて
「何がわかるの?」と突き放してしまった事、、、
いつも言えなくて飲み込んだ声を
聞き出そうと耳を傾けてくれた君を
知らずに傷つけてしまったから
私は泣きそうな背中に歌のしらべ落とした
君が「ダイジョウブダヨ」って
優しい眼をしてくれたように、、、
「言葉が足りないんだよ、、、。」
そう言って泣いていた
不器用な優しさを
「中途半端だ。」と責めてしまった
「ダケドドウシテ」と聞けばきっと
この耳は悲しい現実を
受け入れるしかないと想ってた
素直になんてなれなかった
この心に残っていくもの
この心からこぼれ落ちたもの
「現実」と「現状」と「限界」を
決め付けてしまった夜
いつも話した言葉の端に
現れた「サビシイ」ってやつを君は
聞き逃さなかったのに
それだけでもう 十分だった、、、
探した視線の先その度傷ついた事も
誤解されたくないから
君だけを想って
私は泣きそうな背中に歌のシラベ落とした
君が「ダイジョウブダヨ」って
優しい眼をしてくれたように、、、
ずっとずっと君だけ想って、、、
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