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SAYONARA
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作詞 Group.A |
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全てが幻だったら明日も君に逢える
カーテンを揺らす風と共に入る寂しさ
夕陽が僕の肩を叩いて沈む
君が届けに来た部屋の合鍵が床に落ちる
透明のグラスに差した赤と青の歯ブラシ
さっきまで花のように見えた
人はさよならを繰り返して大人になってゆく
人はさよならを繰り返して強くなってゆく
こんな言葉なんて信じられるか
渇き切った叫びが木霊する部屋
全てにリセットをかけられたのなら
別れの根源を0から100まで探し出して
別れをなかったことにしたい
歩き慣れた道が違って見える不思議
アスファルトの端っこで家に寄りかかる雑草が
早く立ち直れって僕に言ってる
人はさよならを繰り返して出逢いを知る
人はさよならを繰り返して優しさを教える
こんな言葉が理不尽に胸を揺らす
潤いを忘れた心にもう一度希望を
人はさよならを繰り返して大人になってゆく
人はさよならを繰り返して強くなってゆく
人はさよならを繰り返して出逢いを知る
人はさよならを繰り返して優しさを教える
こんな言葉が理不尽に胸を揺らす
潤いを忘れた心にもう一度希望を
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