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風が聴こえる
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作詞 さとし |
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1、お前のむくろをさすりながら
風が子守の歌を口ずさむ
お前の最期を隠すように
窓に部屋の灯りが浮かんでる
風が聴こえる、風が聴こえる
自分の声が混じる
※ 邪推はとまらない
自分と目に何かを探して
懐疑は終わらない
ほほえんではいないか?
2、明日のかわりに残したのは
愛を真似たガラス細工ひとつ
涙のかわりにたむけたのは
愛を真似た負けず嫌いひとつ
夜が聴こえる、夜が聴こえる
自分を睨みつけても
邪推はとまらない
自分と目を合わせるたびごと
懐疑は終わらない…
「だるまさんがころんだ」
うそつきはお前だ
「だるまさんがころんだ」
さあ、しらをきれ
※ 邪推はとまらない
自分と目に何かを探して
懐疑は終わらない
ほほえんではいないか?
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