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月の陰に
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作詞 さとし |
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1、夕日が街並みを染めて落ちてく
スクランブル交差点を急ぐ人波
アクセル、少しだけ踏み込んでみる
君を少し思いつめて、夕日を睨む
待ち合わせの公園まで、夜に追われながら…
君には伝わってほしくて
言葉もわずらわしくなって
静寂に、不意に君を見失うんだ
※ ちょっと静かすぎる宵闇に忍びこんで
そっと愛しあう恋に溺れあうふたり
すぐ傍にいるのに、手も届かないほど
夢中になって…
2、逃げ場を奪われた、打ちひしがれた
この心に突きつけるように見せる笑みに
それでもただ惹かれてく、息も止まるくらい
どうしてもわかってほしくて
ただ君に響いてほしくて
不意に遠いから君を見失うんだ
# ふたり誘うように輝く月の陰に
隠れ見つめあう時に求め合うふたり
もうそこまで来てる朝から逃げたくて
もう少しだけ…
もう少しだけ、繋がってたいのに
夢中になって、過去も未来も
見えなくなって、好奇心で
また誰かを傷つけようとしてる…
危険な生命
※ ちょっと静かすぎる宵闇に忍びこんで
そっと愛しあう恋に溺れあうふたり
すぐ傍にいるのに、手も届かないほど
夢中になって…
夢中になって
愛に溺れながら君の方へ
手を伸ばしてる
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