|
 |
|
優しさ
|
| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
|
あなたのその優しさが僕の体に電気を走らせる
優しさに隠された甘い誘惑
抱擁と寛容で慣れ親しんだ
場合によっては切なくなる歌
耳障りかもしれないけれど聴いておくれ
愛している 明日がもしこなくても
あなたの優しさ それを今は感じている
ありがとう 溢れ出る想いを抱き寄せて向かう明日に
きっと 何か待っているだろう
今日もテレビの中じゃ戦争
大人達が子供の命を奪い
生きる喜びを失った精神
もどかしすぎる自分に苛立ち
そこはかとなく失う現代社会
何が正しいかなんてわかりゃしない
けれど生きているそれだけで意味があり
そして生きようという意識が世界を変える
いつか他人を許せたとき
素直に打ち明ける事が出来るだろう
今までの自分にサヨナラって
今までの自分にありがとうって
自分の事が好きに為った時
人の事も好きになれるはずだから...今 何かを見ている
愛している 明日がもしこなくても
あなたの優しさ それを今は感じている
ありがとう 溢れ出る想いを抱き寄せて向かう明日に
きっと 何か待っているだろう
あなたとであった最初で最後の日
トテモか弱き小さな手
握り締めたその時 命の重さ 尊さに
カンジながらも何をすればいいんだ
考えながらもそれがいいんだろうか
歪すぎる迷路ココに古今東西鳳仙花の花のように咲き乱れる僕の
心の中心の中歯痒い思いを抱き寄せて
砕け落ちた大志 選ばれた宿命
花掲げて 歩き出そう
愛している 明日がもしこなくても
あなたの優しさ それを今は感じている
ありがとう 溢れ出る想いを抱き寄せて向かう明日に
きっと 何か待っているだろう
|
|
|
